日本人眼中的新干线

http://www.xtkjp.com/　 2014-04-01 16:32　新天空日语

    朝日新闻透露，阪神大震灾（1995年）发生时，如果在班车发车后发生了地震灾害，则会出现很多的死伤者。营运以来的半个世纪内，新干线一直都在努力建立死者零的安全神话，但受到地震发生的影响，偶然出现死者也是可能的。

    为了出席防灾会议等要去东京的话，到现在为止记者已经乘坐了2千次以上的新干线。一年100次以上都在利用新干线出行，是新干线的忠实用户，但每次乘坐新干线都有不好的感觉，万一在乘车中发生了地震的话，性命可能就会受到威胁。

    从车窗向外看去，新干线依靠填土、桥墩、隧道，在各种各样的构造物上都能奔跑。因为有加速的必要，所以尽量保持一定的高度。但与之相伴的危险性也大大增加了。新干线对于日本来说，是福是祸或许真的不好说。

    对应日文：

    朝日新聞によりますと、阪神大震災（１９９５年）がもし、始発電車の発車後に起きていたら、たくさんの死傷者が出ていたことは間違いない。開業以来半世紀、新幹線は死者ゼロという安全神話を築いてきたが、それはたまたま死者の出るような地震が起きていなかったからだ。

    防災会議の出席などで東京に行くために、これまで２千回以上は新幹線に乗っている。年に１００回以上は利用するヘビーユーザーだが、乗るたびにある覚悟をしている。それは、乗車中に地震が起きれば命はない、ということだ。

    車窓から見ると、新幹線が盛り土や橋脚、トンネルと、様々な構造物の上を走っていることがわかる。スピードを出すため、なるべく高度を一定に保つ必要があるからだ。