日本推广智能电表

http://www.xtkjp.com/　 2014-04-01 16:13　新天空日语

    朝日新闻透露，10家大型电力公司正在普及具有通信功能的下一代电力计费器“smart meter”，预计在2024年年底在管区内的所有家庭设置。根据政府的要求普及进度将加快，各公司为此加班加点力求达标。预计在2020年左右，日本国内所有的家庭都可以使用节电且便利的智能电表。

    智能电表将具备通信功能，各家庭和电力公司之间的电气利用状况等信息能快速交换。每隔30分钟电力公司就能把握各个家庭的用电情况，电力公司方面也可以制作多样的费用菜单。在用户方面，用户可以根据电力公司的节电建议节省用电，电费也可以削减。为此，政府匆忙向电力公司引进新型电表。

对应日文：

    朝日新聞によりますと、大手電力会社１０社は、通信機能がついた次世代電力計「スマートメーター」を２０２４年度末までに管内のすべての家庭に設置するという計画をまとめた。普及を急ぐ政府の要請に応じ、各社が設置時期を大幅に前倒しした。２０年代には、国内のすべての家庭で、節電などに便利なスマートメーターが利用できることになる。

    スマートメーターは通信機能があることから、各家庭と電力会社の間で、電気の利用状況などを素早くやりとりできる。電気の使用量を３０分ごとに把握できるため、電力会社側は多様な料金メニューをつくることができる。利用者側は、節電に役立つメニューを選んだりでき、電気代を抑えることもできる。このため政府は電力会社に導入を急ぐよう求めていた。